お店で受け取る
（送料無料）
配送する
納期目安：
06月01日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
正規激安 冷泉院（前冷泉天皇）と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる 和書の詳細情報
冷泉院（前冷泉天皇）と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる。冷泉院（前冷泉天皇）と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる。伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる。ローズ☆ ゆうだい21。 閉じる
不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「上楼空望往来船」白氏文集の有名な漢詩
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
閉じる原本の断層画像写真
閉じる玉鬘邸を訪れる薫の君（国宝・竹河Ⅰ）
閉じる碁を打つ２人の姫君（大君・中の君）拡大
閉じる桜を愛でる２人の姫君(大君・中の君)拡大
閉じる玉鬘家系図
ベストセラーランキングです
この商品を見た人はこんな商品も見ています
-
マイストア在庫： 4830税込5488円 -
マイストア在庫： 3019税込17000円 -
マイストア在庫： 1573税込5040円 -
マイストア在庫： 1032税込5864円 -
マイストア在庫： 3886税込5040円
近くの売り場の商品
![[A11267681]心筋細胞の電気生理学: イオンチャネルから， 心電図， 不整脈へ (ベッドサイドのbasic cardiology)](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0512/user/edc343cdefc90ed400aee3f558c4826ff1d13873ed0e7cf61e9f955abed75d52/i-img315x500-17334087482276pjia20205.jpg)
カスタマーレビュー
オススメ度 4点
現在、3080件のレビューが投稿されています。
自筆「源氏物語」の「竹河（たけかわ）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。e4ba94e7af80e381aee8889ee5a7ab。
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。▼1 【全7冊揃い 全釈漢文大系 文選 年号漢詩中国文学詩吟古文 小野郊一 花房英樹 集英社版…】165-02311。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。松原寛著 船川未乾装丁『現代人の芸術』大正10年 民衆文化協会出版部刊 日本大学芸術学部初代芸術科長 日藝。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。剤・丸・散・薬！／[坪井先生方凾・15丁・手写本]／薬草／丸薬／觧祇凝剤／二味毒丸。現在の今上天皇と系譜がつながっている。古文書 書簡 板谷波山 湯山保寿宛て 封筒付き 陶芸家 人間国宝 茨城県名誉県民 文化勲章受章者 偉人 HAZAN（レターパックライト発送）。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。栗原信充『刀剣図考』（全2冊揃＝初集＋2集）天保14年 英屋文蔵刊 江戸時代和本 日本刀 太刀 刀剣。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 犬甘 清水 古文書。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。【書誌書目シリーズ37 近代読書論名著選集】全14巻 セット ゆまに書房 出口一雄 近代「読書論」名著選集 第二期全7巻は函付//。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。美濃国全図 改正 （内題美濃国郡県人跡路程図説） Ａ 岡田啓。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。好花堂野亭（山田意斎）著 柳斎重春/宮田南北画『大伴金道忠孝図会』（2冊）岡田茂兵衛刊 江戸時代和本 読本 浮世絵師挿絵多数入 絵入本。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。完品 内田六郎編『家蔵江戸版和蘭絵』限定200部 昭和11年 紅日書楼刊 内田六郎直筆サイン入（内島北朗宛）横浜絵図録 横浜版画 浮世絵 錦絵。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。本沢竹雲著 大沼枕山序詩『虚堂遺稿』（全2冊揃）大正9年 格知学社刊（山形県東村山郡）漢詩集 天童市郷土史料 儒学者 浄土真宗僧侶。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。佐藤春夫著 生田長江序 岸田劉生木版画装『詩文集 我が一九二二年』大正15年 新潮社刊 初版本。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。出世双六。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管 古絵図 古文書。また、各巻ごとの書かれた年については不明。扶桑名所図会 初・二篇 狂歌。従って、応永五年とは、書き始めの年である。松浦厚『鸞洲羊年春季詩集』限定150部 昭和6年 東京築地活版製造所 漢詩集 平戸藩伝来の古活字（木活字）使用 肥前平戸藩主松浦詮の長男。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。真宗礼讃偈 明治25年 仏教 浄土真宗 親鸞 戦前明治大正古書和書古本 NA。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。【洛座】古道大意 上巻下巻 平田篤胤 文政七年 ＜ 和本 ◆13-15。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。花の廓古郷の志るべ [新吉原芸妓細見](題簽・奥付欠)★Wa.70。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。Q4-W5/27 特選神名牒 思文閣 内務省蔵版。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。本居宣長『古今集遠鏡』（全6冊揃）幕末期・永楽屋東四郎刊 江戸時代和本 「古今和歌集」全和歌註釈書。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。貫名菘翁名品集成 全九卷 平成十二年 長坂慶子 発行 サイズ約36x23cm 古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。古文書 小池道子 書簡 菊池武則 宛 歴史資料 宮内省 御内儀（レターパックライト発送）。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。惠沼述『支那撰述因明入正理論義談』（全2冊揃）明和4年 菱屋孫兵衛版 江戸時代和本 仏教書 仏書。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。希少★手すき和紙染紙鑑賞会 和紙集録／ 実物和紙見本65枚 限定100部 明治54年 (管理80265848)。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。大黒天の研究。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 豊前 中津 古文書。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。完品 堀口大學『詩集 富士山』限定40部（特装本）昭和54年刊 関野準一郎オリジナル版画3枚（木版画2枚・リトグラフ1枚）堀口大学。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。韮山県 関係史料(古文書) 明治三年(1870)／廃藩置県 武州多摩郡 江川英武 御嶽村 青梅 飢饉 凶作【23-1214-1】。
出品した「源氏物語」は竹河（たけかわ）の内容の要旨
「竹河」（たけかわ）の巻は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。写本 和本『太閤真顕紀』初編～12編/各10冊/計120冊 江戸後期/筆 肉筆 豊臣秀吉伝記 (古文書。薫の君、14歳から23歳までの恋物語。ｈ∞∞ 和名類聚鈔 全20巻5冊揃い 発行年不明 古文書 古書 /C05。薫の君15歳の正月下旬、髭黒大政大臣の正室であった玉鬘（たまかずら）の姫君の邸に薫の君や蔵人少将（夕霧の子息）が集い催馬楽の「竹河」を謡い興じていた。古文書 戌年御年貢米割付之事 蒲原郡 西萱場村(新潟西蒲月潟村内) 天保九年 脇田 内藤 久永惣右衛門 村.庄屋 組頭 惣百姓.193㎝。その席で玉鬘（たまかずら）の姫君は薫の君が弾く和琴の音色がなき弟の柏木の音色に似ていることに気づく。大森宗龍『置土産浮世之茶話』（全2冊揃）明治26/41年 東陽堂刊 各冊元袋付 明治時代和本（和装活字本）茶道 茶の湯。3月の桜の花盛りの夕暮れ時、玉鬘（たまかずら）の二人の姫君が御簾をあげ、桜の木を賭け碁を打っていた。清水六兵衛編『清水六和回顧作品集』昭和30年 芸艸堂刊 5代目清水六兵衛陶芸作品集 木版画装。蔵人少将（夕霧の子息）はその姿を見て二人の姫君のうち姉の大君への思いを募らせていく。S1035【仏具】祝詞 のりと まとめ売り 古文書 古書 和書 神主 神社 仏教 寺院 和尚。薫の君、蔵人少将と玉鬘（たまかずら）の二人の姫君のきらびやかな恋物語が描かれている
原本自筆上部に「上楼空望往来船」（楼に上りて空しく望む、往来の船）玉鬘には美しい二人の姫君（大君・中の君）がいる。白梅園鷺水（青木鷺水）編『俳諧新式』元禄11年 中西卯兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書。（八の宮の姫君とは別）二人の姫君には冷泉院（前冷泉天皇）、今上天皇、そして蔵人少将（夕霧の子息）というきらびやかな求婚者がいる。尊圓親王芳跡。しかし、髭黒大政大臣という夫のなきあと、玉鬘は朱雀天皇の皇后で明石中宮の権力に圧倒されていた。女三の宮(源氏の君の正室)のご懐妊、柏木から宮あての恋文を源氏の君が発見・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」若菜(わかな)下の巻・Ⅱ-79B。明石中宮という圧倒的な権力者の前に自分の立場が風前の灯であることを悟る。橘田春湖『春湖発句集』＋『橘田春湖追悼集』明治25年跋刊 幕末の江戸三大家と称された俳人 明治時代和本 俳諧書 俳書 俳句。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。真作「日本山海名物図会」全5冊揃 二巻欠け 4冊 宝暦4年 捕鯨図 和本 古書 古文書 y2445。詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。近思録示蒙句解10冊中1冊欠 元禄14年序中川弥兵衛刊 江戸時代和本 朱熹・呂祖謙編纂「近思録」註解書 中国唐代思想 朱子学 儒学 NB。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」竹河（たけかわ）の巻》
「竹河」の巻は英文で「The Eastern Cottage」と表記されます。近江彦根藩領出流原村古文書●嘉永6年 御巡見御供奉御名前帳と雪隠紙 藩主井伊直弼の巡見④ 下野国安蘇郡出流原村 現在の佐野市 230909。
《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」（楼に上りて空しく望む、往来の船）漢詩文の落款が押捺されている。1905年 柔術秘傳解 起倒流 巻物 2.2m 検索⇒ 武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 古流 刀剣術 範士 戦陣 甲冑 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。絵図 水戸弘道館図 弘道館 (レターパックライト発送）。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。英吉利約文 阿部伊勢守殿以渡。）
「自筆原本」
自筆右下の上の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫（玉映）の落款。古文書 江尻興 「鹿鳴吟社集」 茨城 笠間藩 浅野弘 帳仕立て 歴史資料 (レターパックライト発送）。
自筆右下の下の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」（楼に上りて空しく望む、往来の船）という漢詩文の
落款が押捺されている。軍事資料★「日本選兵史」昭和18年11月 陸軍軍医 飯島茂 徴兵制 現行選兵諸法規 開発社。漢詩文の落款が押捺されている。柏木亀太郎著 石川鴻斎序『衛生嘉言 完』明治21年刊 明治時代和本（和装活字本）衛生学書 東洋医学 東洋思想 医学書 医書 衛生・養心・養老。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。書道 宋 黄山谷 黄庭堅 松風閣詩巻他五種 米元章 書跡 4冊まとめて 書跡名品叢刊 二玄社刊 中国 カバー付き/A-1。》
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。明治23年 官報号外 古書。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。満州事変・上海事変・新満州国写真大観/昭和7年/上海方面戦況の写真は当時の況を正しく物語る好個の資料として推奨に値するものである。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。『古文書』権大僧都法印（芳川経雅）・高野山時代巻物3巻・和歌山藩時代上下巻物【幕末 巻物 古文書 古書 和書】約上巻6m下巻8m高野山巻9m。
《「源氏物語」竹河（たけかわ）の巻》
《くねくね》・・・・しき事いてきなとして、をのつから
御中もへたゝるへかめり。伏敵篇・靖方溯源・竹崎季長蒙古襲来絵詞/明治25年/重野安繹・山田安栄・蒙古襲来関係史料集・近代の蒙古襲来研究に画期的な意義を持った。世のこと(事)ゝして、
かす(数)ならぬ人のなか(中)らひにも、もとより、
ことわりえたるかたにこそ、あいなきおほよその人も、
心をよ(寄)するわさなめれは、院のうち(内)の上(かみ)
下(しも)の人々、いとやむことなくて久しくなり給へる
御かた(方)にのみことわりて、はかないこと(事)にも、
此御かた(方)さまをよからすとりなしなとするを、
御せうとの君たちも、「されはよ。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 屋堅之鳴弦 古文書。あしうやは聞こえをきける」
と、いとゝ申し給ふ。長谷川伸旧蔵書 大倉桃郎『平和の日まで』大正4年 佐藤出版部刊（初版本）大正時代文学書 大正文学。心やすからす聞きくるしきまゝに、
「かゝらて、のとやかにめ(目)やすくて、よ(世)を過くす
人もおほ(多)かめりかし。順徳天皇『八雲御抄』（全6巻7冊揃）江戸時代和本 歌論書 和歌論。かき(限)りなきさいは(幸)ひなくて、
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。八文舎自笑他『役者智恵競 上巻』嘉永5年刊 江戸時代和本 役者評判記 歌舞伎役者。
《「源氏物語」竹河（たけかわ）の巻》
《太政大臣の正室・玉鬘の姫君（大君・中の君）への冷泉院（前冷泉天皇）と今上天皇の求愛物語・自筆「源氏物語」「竹河」の原文》
《大君・冷泉院（前冷泉天皇）の許に輿入れ》
《冷泉院（前冷泉天皇）と今上天皇主催の管弦の宴》
《冷泉院（前冷泉天皇）と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる》
《玉鬘の姫君（大君）男子を出産》
《これまでは女一の宮をこのうえなくたいせつにしていらっしゃったものを、
こうしてそれぞれにおかわいらしく御子があいついでお生れになったのだから、
あまりにも思いがけないこととてご寵愛もまったく格別であるのを、
女御（弘徽殿女御・冷泉院の正室）も、こんなふうに度が過ぎては
おもしろくないことになりそうだと、平らかならぬお気持になるのだった。【地租改正】『落地発見願書』明治十九年八月 中頸城郡 上広田村／新潟県知事 篠崎五郎 検地帳 古文書 村方文書 和本【24-0412-29】。
何かにつけて穏やかでなく、》・・・・・わだかまりも生じてきたりなどして、
しぜんに女御（弘徽殿女御・冷泉院の正室）と御息所（大君・玉鬘の姫君）との
御仲も隔てが生じてくるようである。長沼澹斎（長沼広敬）著『校刻兵要録』（全22巻2冊揃）安政2年 内野屋弥平治他刊 江戸時代和本 長沼流兵法 兵法書 軍学書 尾州真菅組旧蔵書。
世間の習いとして、つまらぬ男女の間でも、はじめから筋の通っているほうに、
かかわりのない第三者も味方するもののようであるから、
院（冷泉院・前冷泉天皇）の内の人々は上下ともども、まことに貴い女御という
ご身分で長年お過しになった御方（弘徽殿女御・冷泉院の正室）のほうに
ばかり理があるように考えて、些細なことについてもこの
御息所（大君・玉鬘の姫君）のほうをよからぬものに取り沙汰などするので、
御息所（大君・玉鬘の姫君）の御兄の君（左近中将と右大弁）たちも、
（左近中将・玉鬘の子息）「それごらんなされ。☆E0361和本江戸文久元年（1861）政治外交論写本「毛利候之臣上書」1冊/長井雅楽/航海遠略策か？/長州藩士/古書古文書/手書き。
まちがったことを申しあげたのではなかったでしょう」
と言いつのって申される。村の少年団 佐々木邦著 昭和8年発行 初版本 古書。母君（玉鬘）は気も休まらず聞くのもつらくて、
（玉鬘）「こんな苦労をしないで、のびのびと人目にも好ましく
暮している人も多いでしょうに。棟方志功他『藝生殿』（3冊）限定100部 昭和34年 古琴盧刊 板画集 柳井三千比呂（柳井道弘）山田正志 吉村淑甫。
ぬきんでた幸運に恵まれるのでなかったら、・・・・・《宮仕えなど
思い立ってはいけなかったのでした」
とお嘆きになる。井上新七『当世茶之湯独漕』（2冊＝巻二＋巻四）江戸時代和本 茶道 茶の湯。》
追記・玉鬘の姫君（大君）に対し、冷泉院（前冷泉天皇）と今上天皇の二人から、入内の要請が来ており、玉鬘の姫君が迷っている場面を記しております。絵本直指○ 一・ニの巻。
備考・玉鬘の二人の姫君のうち大君（姉君）は冷泉院（前冷泉天皇）の妻となり、中の君（妹君）は今上天皇の妻となる。軍事・日満露会話/陸軍大尉権藤正一/昭和17年/軍隊の教育及び勤務に必要なる用語を収集し以て日満支露四国軍人の相互の便宜を図らんとす。今上天皇の正室（皇后）は明石中宮で匂宮の母君。明治期 設計 デザイン本 難類彌家多 奈留美加多 検索:南流微鳩た 鳴海賀太 建築 彫刻 小田切春江 図版 唐草紋様 木版瓦版 型紙 藍染 絞染。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君（大君・中の君）とは別人。【貴重 入手困難 激ヤバ 激レア 謎めいた逸品 年代不明】『雲上道真公』（天神様）本体サイズ：縦約154cm、横約40cm 桐箱入り 軸。八の宮の姫君・中の君はのちに、今上天皇の皇子・匂宮の妻となる。歌川国政（梅堂小国政）『歴史叢画』明治25年 牧金之助刊 彩色木版画譜 明治時代和本 歴史画 浮世絵 錦絵。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。近江源氏先陣館 近松半二 歌舞伎浄瑠璃 佐々木盛綱 江戸時代 検）盛綱陣屋 古書和書古本和本古文書写本 NT。
《Bamboo River （竹河）》
Whatever her rank, it is always the senior lady in
such instances who attracts the larger measure of sympathy.
So it was at the Reizei Palace.
Everyone, high and low, took the part of the great
lady who had been with the Reizei emperor for so long.
No opportunity was lost to show the younger
lady in an unfavorable light.
"We told you so," said her brothers, making life yet
more difficult for Tamakazura.
"So many girls," sighed that dowager, "live happy,
inconspicuous lives, and no one criticizes them.
Only a girl who seems to have been born lucky
should think of going into the royal service.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《柯根(竹河)》
就世一般人情看来，无身低微的人家，
于首先来而地位正当的人，即使是无甚系的人，
亦必特重。0031717 康熙字典 全41冊揃 風月荘左衛門他・板 安永9年 箱付。因此冷泉院内上下人等，
些些小事也都袒出身高、
入侍年久的弘徽殿女御而指斥新皇妃非。『新板増補 身延鑑』（全3冊揃）宝暦12年 身延山蔵版 江戸時代和本 日蓮宗重要資料 仏教書 仏書。
于是新皇妃的兄更加振振有了，母道：
“看如何！我的没有。※状態が非常に悪い 朝陽閣字鑑 30巻 15冊 古籀篇 1冊 16冊セット 明治35年発行 【d80-238】。”
玉鬘夫人听了很不愉快，心中非常。戸川浜雄旧蔵書 山崎美成編 菊池容斎画『名家略伝』（全4冊揃）天保13年英屋文蔵刊 木村蒹葭堂 伊藤若冲 皆川淇園ら 江戸時代和本。息道：
“没有像我女儿那痛苦而悠安地度送一生的人，
世多得很。f240502009〇彩色木版画 広重 富士三十六景 雑司かや不二見茶や 東京都豊島区雑司が谷 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。島津松雲『夢中寝言 附真理近道 全』明治23年北村善兵衛刊（京都）明治時代和本 人生論 教訓書。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。江戸和本 消息往来画抄（文久元年 酉年 初夏 1861年）十返舎一九著述 吉田屋文三郎 版。
左の写真が「源氏物語」竹河の巻の末尾（原本番号41-B）の押印。歌川国芳・松川半山画『絵本豊臣記』（全17冊揃）大正6年朝陽舎他刊 限定200部 大正時代和本 豊公着用唐冠冑今陳列於遊就館（靖国神社）。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。鍛冶精要・初篇/小澤国太郎/松井周助・小澤弁造校閲/明治21年/刀剣及冶工の名称・造刀及磨刀の法・包丁類焼入の法・鍛着法・鐵及鋼等の説明。冬姫は内大臣・通誠の養女。国寳 近衛和漢朗詠集 137/500 昭和48年11月1 発行 定価220000。
冬姫は通称。英語歌曲集 第一輯 昭和14年発行。正式な名は伊達貞子。岳飛撰『岳忠武王集 全』文久3年 和泉屋金右衛門刊 江戸時代和本 中国南宋の武将・岳飛の漢文集 漢籍唐本和刻本。左端の写真は「竹河の巻」末尾の拡大写真。f240502029〇彩色木版画 広重 富士三十六景 信濃塩尻峠 長野県岡谷市・塩尻市 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。
上の篆書体は、「上楼空望往来船」（楼に上りて空しく望む、往来の船）の押印。校正方輿 全十五巻 桂里有持先生口授 嘉永六年跋刋。
篆書体の左の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
写真右上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。（中国・宋）黄堅編『古文真宝 前後集』（全5巻2冊揃）明治3年 勝村屋治右衛門刊 江戸時代和本 中国古典 漢文集。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。古今鍛冶備考見出/天保六年増訂/古今鍛冶備考の銘寄を速かに見出し易らしめ或は常に懐にして鑑定の席上にて初心を導くに便ならしむ。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（竹河の巻）MRI 44―35B
自筆二つの印のうち上は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款。宮地直一序 大場磐雄編『官幣大社 香取神宮宝物図鑑』昭和15年香取神宮刊（千葉県香取市）仏像・古鏡他45点 神仏習合 仏教美術 神道美術。
「源氏物語・国宝」「竹河の巻」主人公の資料
下記写真は、「国宝・竹河・源氏物語絵巻」の中に描かれる玉鬘の姫君（大君・中の君）
「源氏物語絵巻 」竹河（国宝）玉鬘の姫君（大君・中の君）の侍女
右下は、玉鬘の姫君（大君・中の君）と御簾の外からかいま見る夕霧の子息・蔵人少将。U0Dω 和書 小説 尾花集 五重塔 幸田露伴 青木嵩山堂 明治36年 発行 古書 読み物。
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 小笠原 古文書 書状。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典（淡交テキスト「茶会記」に親しむ・７）平成29年7月淡交社・刊行
源氏物語「竹河」原本に記されております。本多芳雄編『明治新刻商法往来』明治12年 荒川藤兵衛刊 明治時代和本 往来物。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「竹河の巻」を書いていることがわかります。横山山城守前田利長公覚書 寛永十八年九月十三日。この原詩の言葉の引用は、「竹河の巻」に用いられていることで広く知られている。f240502013〇彩色木版画 広重 富士三十六景 武蔵玉川 東京都日野市 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。東麓破衲序『下学集』（全2巻1冊揃）寛永12年刊 江戸時代和本 室町時代中期に成立した国語辞書。
「上楼空望往来船」（楼に上りて空しく望む、往来の船）という漢詩文の落款が押捺されている。大野直輔編『経済新話』（全2冊揃）明治9年大野氏蔵版（大阪府）明治時代和本 造幣局長による経済学書 藤沢市長大野守衛の父 原田直茂旧蔵。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。斗印存 小林斗作品集。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。遠藤通(遠藤鶴洲)『救荒便覧前集』天保7年序 白鶴義斎蔵板 江戸時代和本 藤浪剛一および北里柴三郎子息/北里文太郎旧蔵書。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。■■黄海々戦ニ於ケル松島艦内ノ状況 木村浩吉 明治発禁本 日清戦争■■。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。高城與五郎編『万国小地理書』（全2巻揃・合本1冊）明治20年 翠嵐書屋蔵版 明治時代和本 銅版画挿絵入 明治中期の世界地理書。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。林羅山（林道春）『神社考詳節』正保4年 安田十兵衛開板（京都寺町誓願寺前）江戸時代和本 伊勢神宮 神道資料。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。久留春年編『古代芸術拓本稀観』(2冊) 昭和2年 木原文進堂刊 法隆寺 興福寺 中宮寺 薬師寺の仏教美術集 伊東富太郎旧蔵書。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。「むねわり」山田清作編輯 米山堂 1932.4 稀書複製會, 第7期第18回。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。皇后陛下行啓記念誌/大正11年/埼玉県/皇后陛下瓊駕を官幣大社氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区）に駐めさせ給ふ/大宮町略図/玉駕奉迎の光景。撮影後、展示のために再表装をしております。ｃ◆6* 江戸期 和本 書傅輯録纂註 書傳集録纂註 巻一～巻六 5冊 文化11年 書傳 書伝 唐本 中国 古書 古文書 / K40上。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。★H539和本幕末期武士の記録「雑記」1冊/西洋の兵法/火薬の調合/大砲/鉄砲/英語/西洋科学/古書古文書/手書き/美濃◯藩。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛 明治三九年一月二日 左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。西川祐信『祐信風俗画譜』(全3冊揃)明治30年青木嵩山堂刊 明治時代和本 江戸時代前期の浮世絵師。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。小金井純子『歌集 黒森 Schwarzwald 個性叢書第23篇』昭和48年 短歌新聞社刊 直筆献呈署名入（森於菟令夫人・森富貴宛）星新一従姉。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。【古書】整体法の基礎 野口晴哉 全生社。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。6 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆 浪岡村 滑川村 中郷村。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。上田公長『公長略画』(全2冊揃)文久3年伊丹屋善兵衛刊 彩色木版画譜 江戸時代和本 絵手本。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。鶻91） 干禄字書 天 地 顔元孫公原撰 顔魯公書 柳心堂 古書。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。写本 講師雲華院 桂立演説六席 天保6年 仏教 江戸時代 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。坪内逍遥『熱海ペーヂェント』大正14年 博文館刊 初版本 坪内逍遥直筆献呈署名入（「呈 駒田君 著者」）三重県・駒田家旧蔵書。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。1-▼ 南部中尉名誉記念書画帖 陸軍騎兵中尉伯爵 日露戦争 明治43年5月8日 発行 1910年 木村仁太郎 岩手県 元元堂書房 当時物。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 古絵図 宝永六巳 本源院殿 古文書。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。支那墨蹟大成 第五〜第12巻。母は後水尾天皇皇女女二宮。古文書 古書 「瀧の響」 木版 挿絵入り 茨城県 大子町 宮川 鶴鳴堂 袋田の滝 名所 和歌 明治34年 歴史資料 (レターパックライト発送）。実母は近衛家女房（瑤林院）。陸軍士官学校・予科第十期生・卒業記念写真帖/昭和7年/巻末に寄せ書き/北白川宮・永久王殿下/竹田宮恒徳王殿下/李健公殿下/李グウ公殿下。幼名は多治丸。山中峯太郎『日本振天記 並進の巻』昭和11年 警醒社刊 函付初版本 日露戦争を題材とした歴史小説。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。西洋聞見録 村田文夫 前編明治2年 後編明治4年 全8冊 世界地理 和本 古文書。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。日支事変美談と帝国の攻防・輝く皇国の精華/昭和9年/昭和日支事變に關聯せる出征將士並に銃後の美談を蒐集し之を記念し永遠に傳へる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。江戸時代中期 古書 和書 新刀銘盡（あらみめいずくし）諸国新刃 目利乃書 ４冊揃 巻一 巻四 巻五 巻六 神田白龍子 著 TYF506。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。【T079】遠州流 生花 巖松齋法眼一鵰撰 四季之園 全四巻 木版本 版画。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。為誰菴由誓(豊島由誓)閲 栢隠新甫(海老原新甫)撰 米佛苣麿校『俳諧五元一覧』安政5年跋刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。古文書 掛装「陸奥白川御城主鑑」肉筆 福島県白河市 歴代城主 太田行隆～松平基知 (資料 和本。
不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定