HOT ! 感謝の声続々！ 安永九年 越後国頚城郡湯山村絵図／新潟県：東頸城郡 松之山町 和書

安永九年(1780)作成、越後国頚城郡湯山村の絵図。市町村名からバス路線図を検索（上越） - JABiC。

湯山村では同年に検地が行われており、湯山村と周辺村落の境界を明示する目的で作成されたものか。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　　清水　　古文書。

湯山村の庄屋、組頭、百姓代が「絵図作成の命令により、相違なく書き上げました」と署名している。【書誌書目シリーズ37 近代読書論名著選集】全14巻 セット ゆまに書房 出口一雄 近代「読書論」名著選集 第二期全7巻は函付//。

79×71cm／痛みが激しい。美濃国全図　改正　（内題美濃国郡県人跡路程図説）　Ａ　岡田啓。焼け、穴あり

湯山村

ゆやまむら

［現］新潟県：東頸城郡 松之山町湯山

南西は湯本村、北は浦田口村に接し、村内を越道こえどう川の支流が東流する。好花堂野亭（山田意斎）著 柳斎重春/宮田南北画『大伴金道忠孝図会』（2冊）岡田茂兵衛刊 江戸時代和本 読本 浮世絵師挿絵多数入 絵入本。正保国絵図に高六九石余。完品 内田六郎編『家蔵江戸版和蘭絵』限定200部 昭和11年 紅日書楼刊 内田六郎直筆サイン入（内島北朗宛）横浜絵図録 横浜版画 浮世絵 錦絵。天和三年郷帳では高六一石二斗余、反別田四町二反余・畑屋敷二町五反余・山林九反余・青苧畑三反余で、漆木五本、家数二三。本沢竹雲著 大沼枕山序詩『虚堂遺稿』（全2冊揃）大正9年 格知学社刊（山形県東村山郡）漢詩集 天童市郷土史料 儒学者 浄土真宗僧侶。安永九年（一七八〇）の新田検地では高二〇石余。佐藤春夫著 生田長江序 岸田劉生木版画装『詩文集 我が一九二二年』大正15年 新潮社刊 初版本。明治五年（一八七二）の戸数七七。出世双六。耕地は居村の西方、湯本村・浦田口村兎口に接する山に向かった地域に多く開ける。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　古絵図　古文書。青苧畑も多く今日も黒土の焼畑跡が各所にみられる。扶桑名所図会　初・二篇　狂歌。鎮守松苧まつお神社境内には坂上田村麻呂が愛馬をつないだと伝える松之山の大ケヤキ（国指定天然記念物）がある。松浦厚『鸞洲羊年春季詩集』限定150部 昭和6年 東京築地活版製造所 漢詩集 平戸藩伝来の古活字（木活字）使用 肥前平戸藩主松浦詮の長男。目通り幹囲一三・三メートル、樹高三〇メートル。真宗礼讃偈　明治25年　仏教　浄土真宗　親鸞　戦前明治大正古書和書古本　　NA。曹洞宗松陰寺には子安観音・子育地蔵の別称をもつマリア観音・マリア地蔵があり、禁圧後、この地にも隠れ切支丹がいたことを物語る。【洛座】古道大意 上巻下巻 平田篤胤 文政七年 ＜ 和本 ◆13-15。マリア観音は承応二年（一六五三）作の木心乾漆の小像で、懐に幼児を抱き、頭上には十字の宝冠を頂く。花の廓古郷の志るべ [新吉原芸妓細見](題簽・奥付欠)★Wa.70。懐の幼児像は取外すことができる。Q4-W5/27 特選神名牒　思文閣　内務省蔵版。境内裏に町立郷土資料館がある。本居宣長『古今集遠鏡』（全6冊揃）幕末期・永楽屋東四郎刊 江戸時代和本 「古今和歌集」全和歌註釈書。