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HOT ! いいスタイル 冷泉院(前冷泉天皇)と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる 和書

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いいスタイル 冷泉院(前冷泉天皇)と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる 和書の詳細情報

冷泉院(前冷泉天皇)と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる。冷泉院(前冷泉天皇)と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる。源氏物語の大航海:第21帖 乙女-禁じられた恋ー – ウェブ。kokuu グルテンフリー雑穀 レギュラーブレンド 300g 2袋。 閉じる

不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

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「上楼空望往来船」白氏文集の有名な漢詩

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仙台藩医・木村寿禎の落款

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原本の断層画像写真

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玉鬘邸を訪れる薫の君(国宝・竹河Ⅰ)

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碁を打つ2人の姫君(大君・中の君)拡大

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桜を愛でる2人の姫君(大君・中の君)拡大

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玉鬘家系図

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「竹河(たけかわ)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。

「竹河の巻」は、薫の君、14歳から23歳までの恋物語。薫の君15歳の正月下旬、髭黒大政大臣の正室であった玉鬘(たまかずら)の姫君の邸に薫の君や蔵人少将(夕霧の子息)が集い催馬楽の「竹河」を謡い興じていた。その席で玉鬘(たまかずら)の姫君は薫の君が弾く和琴の音色がなき弟の柏木の音色に似ていることに気づく。

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。従って、応永五年とは、書き始めの年である。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。


 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。


 出品した「源氏物語」は竹河(たけかわ)の内容の要旨
「竹河」(たけかわ)の巻は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。薫の君、14歳から23歳までの恋物語。薫の君15歳の正月下旬、髭黒大政大臣の正室であった玉鬘(たまかずら)の姫君の邸に薫の君や蔵人少将(夕霧の子息)が集い催馬楽の「竹河」を謡い興じていた。その席で玉鬘(たまかずら)の姫君は薫の君が弾く和琴の音色がなき弟の柏木の音色に似ていることに気づく。3月の桜の花盛りの夕暮れ時、玉鬘(たまかずら)の二人の姫君が御簾をあげ、桜の木を賭け碁を打っていた。蔵人少将(夕霧の子息)はその姿を見て二人の姫君のうち姉の大君への思いを募らせていく。薫の君、蔵人少将と玉鬘(たまかずら)の二人の姫君のきらびやかな恋物語が描かれている


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)

原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)玉鬘には美しい二人の姫君(大君・中の君)がいる。(八の宮の姫君とは別)二人の姫君には冷泉院(前冷泉天皇)、今上天皇、そして蔵人少将(夕霧の子息)というきらびやかな求婚者がいる。しかし、髭黒大政大臣という夫のなきあと、玉鬘は朱雀天皇の皇后で明石中宮の権力に圧倒されていた。明石中宮という圧倒的な権力者の前に自分の立場が風前の灯であることを悟る。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》
「竹河」の巻は英文で「The Eastern Cottage」と表記されます。
《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。》

「額縁入自筆原本」
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」
自筆右下の上の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。

自筆右下の下の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)という漢詩文の
落款が押捺されている。漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。》

《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。


《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》

《くねくね》・・・・しき事いてきなとして、をのつから
御中もへたゝるへかめり。世のこと(事)ゝして、
かす(数)ならぬ人のなか(中)らひにも、もとより、
ことわりえたるかたにこそ、あいなきおほよその人も、
心をよ(寄)するわさなめれは、院のうち(内)の上(かみ)
下(しも)の人々、いとやむことなくて久しくなり給へる
御かた(方)にのみことわりて、はかないこと(事)にも、
此御かた(方)さまをよからすとりなしなとするを、
御せうとの君たちも、「されはよ。あしうやは聞こえをきける」
と、いとゝ申し給ふ。心やすからす聞きくるしきまゝに、
「かゝらて、のとやかにめ(目)やすくて、よ(世)を過くす
人もおほ(多)かめりかし。かき(限)りなきさいは(幸)ひなくて、


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。


《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》
《太政大臣の正室・玉鬘の姫君(大君・中の君)への冷泉院(前冷泉天皇)と今上天皇の求愛物語・自筆「源氏物語」「竹河」の原文》

《大君・冷泉院(前冷泉天皇)の許に輿入れ》

《冷泉院(前冷泉天皇)と今上天皇主催の管弦の宴》

《冷泉院(前冷泉天皇)と大君の間に女宮が誕生、中の君尚侍となる》

 《玉鬘の姫君(大君)男子を出産》

《これまでは女一の宮をこのうえなくたいせつにしていらっしゃったものを、
こうしてそれぞれにおかわいらしく御子があいついでお生れになったのだから、
あまりにも思いがけないこととてご寵愛もまったく格別であるのを、
女御(弘徽殿女御・冷泉院の正室)も、こんなふうに度が過ぎては
おもしろくないことになりそうだと、平らかならぬお気持になるのだった。
何かにつけて穏やかでなく、》・・・・・わだかまりも生じてきたりなどして、
しぜんに女御(弘徽殿女御・冷泉院の正室)と御息所(大君・玉鬘の姫君)との
御仲も隔てが生じてくるようである。
世間の習いとして、つまらぬ男女の間でも、はじめから筋の通っているほうに、
かかわりのない第三者も味方するもののようであるから、
院(冷泉院・前冷泉天皇)の内の人々は上下ともども、まことに貴い女御という
ご身分で長年お過しになった御方(弘徽殿女御・冷泉院の正室)のほうに
ばかり理があるように考えて、些細なことについてもこの
御息所(大君・玉鬘の姫君)のほうをよからぬものに取り沙汰などするので、
御息所(大君・玉鬘の姫君)の御兄の君(左近中将と右大弁)たちも、
(左近中将・玉鬘の子息)「それごらんなされ。
まちがったことを申しあげたのではなかったでしょう」
と言いつのって申される。母君(玉鬘)は気も休まらず聞くのもつらくて、
(玉鬘)「こんな苦労をしないで、のびのびと人目にも好ましく
暮している人も多いでしょうに。
ぬきんでた幸運に恵まれるのでなかったら、・・・・・《宮仕えなど
思い立ってはいけなかったのでした」
とお嘆きになる。》

追記・玉鬘の姫君(大君)に対し、冷泉院(前冷泉天皇)と今上天皇の二人から、入内の要請が来ており、玉鬘の姫君が迷っている場面を記しております。

備考・玉鬘の二人の姫君のうち大君(姉君)は冷泉院(前冷泉天皇)の妻となり、中の君(妹君)は今上天皇の妻となる。今上天皇の正室(皇后)は明石中宮で匂宮の母君。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君(大君・中の君)とは別人。八の宮の姫君・中の君はのちに、今上天皇の皇子・匂宮の妻となる。

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。




(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。


《Bamboo River (竹河)》
Whatever her rank, it is always the senior lady in
such instances who attracts the larger measure of sympathy.
So it was at the Reizei Palace.
Everyone, high and low, took the part of the great
lady who had been with the Reizei emperor for so long.
No opportunity was lost to show the younger
lady in an unfavorable light.
"We told you so," said her brothers, making life yet
more difficult for Tamakazura.
"So many girls," sighed that dowager, "live happy,
inconspicuous lives, and no one criticizes them.
Only a girl who seems to have been born lucky
should think of going into the royal service.


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)



(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。


《柯根(竹河)》
就世一般人情看来,无身低微的人家,
于首先来而地位正当的人,即使是无甚系的人,
亦必特重。因此冷泉院内上下人等,
些些小事也都袒出身高、
入侍年久的弘徽殿女御而指斥新皇妃非。
于是新皇妃的兄更加振振有了,母道:
“看如何!我的没有。”
玉鬘夫人听了很不愉快,心中非常。息道:
“没有像我女儿那痛苦而悠安地度送一生的人,
世多得很。


中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。


「竹河の巻」原本の末尾(原本番号41-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
左の写真が「源氏物語」竹河の巻の末尾(原本番号41-B)の押印。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。左端の写真は「竹河の巻」末尾の拡大写真。
上の篆書体は、「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)の押印。
篆書体の左の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真右上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。筆者は近衛関白政家公。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。上下2段の花押のうち、上の印は。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(竹河の巻)MRI 44―35B
自筆二つの印のうち上は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款。


「源氏物語・国宝」「竹河の巻」主人公の資料

下記写真は、「国宝・竹河・源氏物語絵巻」の中に描かれる玉鬘の姫君(大君・中の君)

「源氏物語絵巻 」竹河(国宝)玉鬘の姫君(大君・中の君)の侍女

右下は、玉鬘の姫君(大君・中の君)と御簾の外からかいま見る夕霧の子息・蔵人少将。




「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」


1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行



大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。

漢詩文原文上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」に由来するものです。
源氏物語「竹河」原本に記されております。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「竹河の巻」を書いていることがわかります。この原詩の言葉の引用は、「竹河の巻」に用いられていることで広く知られている。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。額縁は新品です。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。 虫食いあり。カツオ節の作り方、諏訪のウナギなど。慧遠『無量寿経義疏』(全2冊揃)文政元年 菱屋孫兵衛刊 江戸時代和本 仏教書 仏書 唐本漢籍和刻本 中国古典。m331◆御家中名前帳◆古文書・写本◆江戸期 信州松本安曇郡住人 長野県安曇野市@和本/古書。L2Bφ 片靨 かたゑくぼ 明治27年 初版 春陽堂 尾崎徳太郎/著。邨君御手書慎書 一冊 文政写 山中正吉旧蔵及び自筆書入あり 和本 古書 古文書 古典籍 版本 写本 唐本 漢籍 江戸 中国。kiritub1.jpg。版本「孫子活説 乾坤揃い」慶応乙丑(1865)年刻 犬飼松窗(儒学者 農業を重視する立場をとり三余塾を開校)著 書肆:僊松樓蔵 武経七書の一つ。【中古】 日本刀禅的鑑賞 (1973年)。書状。【中古】 生体による原子転換 (1962年)。f240502026〇彩色木版画 広重 富士三十六景 駿遠大井川 静岡県島田市 アダチ版画研究所 昭和50年〇和本古書古文書。849【真筆】後藤象二郎 屏風捲り/幕末・明治の政治家 土佐藩士 大政奉還 明治維新 掛軸 古書画 消息 書簡。高安流太鼓 能楽 太鼓方 金剛流 序之巻 検索⇒高安道善 観世信光 四座役者目録 河内国 兵衛康季 大皮 鼓筒 調べ緒 手附 金春流 能楽書林。【中古】 鋳金・彫金・鍛金 (1975年)。説文古籀補 2308BKM061。【中古】 解放された世界 (1978年) (サンリオSF文庫)。【中古】 江戸科学古典叢書 42 大小御鉄炮張立製作.石火矢鋳方伝.気砲記.粉砲考.秘牀図 (1982年)。m350◆此事備忘記 上下巻 1冊◆写本◆東洋医学 漢方薬 俊篤夫 江戸期 中国医学 本草 薬学 医書 漢文@和本/古文書/古書。【中古】 科学の名著 1 インド天文学・数学集 (1980年)。【中古】 麒麟麦酒の歴史 続戦後編 (1985年)。【中古】 総説新約聖書 (1981年)。1931年 満蒙時局大観 検索⇒支那 中華民国 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 憲兵 国民党 督軍 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 満鉄 事変。奇本!/[隔(カ)論・塩谷宕陰・安政6年・17丁]/松崎慊堂/江戸・愛宕山。古文書 和書 「西茨城郡神社職員録」 大正2年 茨城県 歴史資料 郷土資料 鹿島神宮 常磐神社 大洗磯前神社 (レターパックライト発送)。【中古】 折り紙の幾何学 (1979年)。【中古】 現代染織の美 森口華弘・宗広力三・志村ふくみ (1985年)。【中古】 池田大作宮本顕治人生対談 (1975年)。【中古】 CMにチャンネルをあわせた日 杉山登志の時代。【 古書 御公家鑑 】送料無料。【中古】 日本海軍潜水艦史 (1979年)。Mary A.Swift『理学初歩』(二冊)慶應3年 YEDO刊 江戸時代和本 江戸幕府「開成所」活版本 活字本 理科学書 物理学所。【木版画】元治元年7月19日より出火 京都大火災地図「通称どんど焼け」禁門の変2万7000世帯焼失 火災資料 災害資料古文書【224】。【中古】 日本英学風土記 (1979年)。【中古】 加藤和彦、安井かずみのキッチン&ベッド 料理が好きで、人生が好きで...生活エンジョイ派のメ4 (1977年)。ykbd/24/0520/ym180/pk310/A/10★三遊亭円朝講演 政談・月の鏡 落語/寄席/芸能/演芸/推理小説/明治文学。英著実事記 1冊 写本 琉球関係 検 お経写経写本唐本漢籍和本和書中国支那仏教真言密教密宗古本古書古文書漢詩漢文拓本医学漢方朝鮮。【中古】 相対論 (1972年) (共立全書)。【中古】 幾何入門 (1979年) (岩波全書 209 )。【中古】 大日本帝国憲法制定史 (1980年)。大宰府・太宰府天満宮史料 全19冊 竹内理三。【中古】 岩田専太郎名作画集 (1974年)。【中古】 ビヒモス ナチズムの構造と実際 (1963年)。国宝半井家本 医心方 全9冊。関八州細見之図。【中古】 思い出の日本軍歌集 軍歌・国民歌230曲 (1961年)。【中古】 沖縄・台湾・硫黄島方面陸軍航空作戦 (1970年) (戦史叢書)。【中古】 日本三大洋食考 (1973年)。【中古】 日本近代製鉄技術発達史 八幡製鉄所の確立過程 (1957年)。【中古】 新聞が見落としているレポ船の裏側 北方領土をめぐる問題の核心を衝く (1982年)。【中古】 琉球漆器 (1978年)。【中古】 植物生理学 下巻 (1951年)。【中古】 曹洞宗近代香語集 (1981年)。宋蘇軾墨蹟 珂羅版 原寸大 玻璃版 台北故宮法書 書道法帖 碑帖 碑刻 書帖 金石篆刻 拓片 拓本 コロタイプ 摩崖石刻 唐本漢籍。【中古】 草木染日本の縞 (1980年)。【中古】 ビルマの竪琴 (1953年)。【中古】 梅根悟教育著作選集 第7巻 問題解決学習 (1977年)。【中古】 有田の文様 9 深川製磁篇 (1976年)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管  小笠原 松平 書状 古文書 歴史的逸品。【中古】 小学校体育指導の問題解決 体力・技能を高め ねらいを果たすために (1964年)。【中古】 ゴヤ連作全版画展 気まぐれ・戦争の惨禍・闘牛技・妄 (1985年)。【中古】 重力 (1979年) (岩波全書 61 )。【中古】 ミュルーズ染織美術館 第1巻 フランスの染織 (1978年)。江戸期 印章大成 印譜 検索:金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 官印私印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍。経本 集験道行者勧行集等3冊セット 纏め  検索 天台宗 勤行式 仏教 真言宗 寺院 宗教 仏具 お経。【中古】 松岡映丘の画稿帖 (1979年)。【中古】 身分制議会の起源と発展 (1975年) (歴史学叢書)。【中古】 世界の自動車 21 ロールス・ロイス (1971年)。西洋思想大事典 全5冊 フィリップ・P・ウィーナー。【中古】 南太平洋陸軍作戦 2 ガダルカナル・ブナ作戦 (1969年) (戦史叢書)。【中古】 きもの地の事典 (1974年)。【中古】 空間・時間・物質 (1973年)。【中古】 ちっちゃな淑女たち カミーユとマドレーヌの愛の物語 (1970年)。古刀上作銘鑑 限定1200部 1944年 検索⇒ 武道 武具 装身具 剣道 兵器 覆輪 武器 刀譜 武術 活人剣 武鑑 甲冑 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。【中古】 世界版画 5 カロとマニエリスムの時代 (1978年)。【中古】 アンドレ・ジイド全集 第15巻 贋金つくりの日記・文芸余論・偏見なき精神 (1951年)。藤原鉄乗選集 全5冊 藤原鉄乗。【中古】 流体物理学 (1978年) (共立全書 219 )。歌舞伎評判記集成 1期2期揃い 全22冊 歌舞伎評判記研究会。【中古】 神典 (1962年)。【中古】 西洋音楽教育史 主としてイギリスの民衆音楽教育 (1976年)。【中古】 反射望遠鏡の作り方 (1967年)。東洋文庫 1~530巻揃い+64冊 計594冊。【中古】 影の軍隊 「日本の黒幕」自衛隊秘密グループの巻 (1978年)。【中古】 ユーハイム物語 (1964年)。【中古】 ニコンF・ニコマートマニュアル (1969年)。【中古】 新手相術 (1963年) (入門百科叢書)。【中古】 注解刑法 (1977年)。鎌倉彫 原色版 美術図鑑 彫刻漆器 陳和卿 彫漆 堆朱 佛師 仏具 宋時代伝来 伝統工芸 茶器 手鏡 姫鏡 茶托 銘々皿 図版図録。【中古】 動物園学ことはじめ (1975年)。安田理深選集 全23冊 安田理深。【中古】 浅草 (1955年)。【中古】 日本の船絵馬 北前船 (1977年)。【中古】 前衛映画理論と前衛芸術 フランスを中心に (1970年)。【中古】 マルクス主義的価値論のための仮説 (1980年) (りぶらりあ選書)。【中古】 食虫植物 入手から栽培まで (1972年) (文研リビングガイド)。【中古】 魅惑の進水式 (1977年)。【中古】 ご飯 (1970年)。【中古】 国民百科事典 第3 4 (1961年)。1938年 支那読本 外務省情報部 検索⇒中華民国 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 憲兵 国民党軍 督軍 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 租界。趙松雪 墨寶 観音殿記 唐本漢籍 尚古山房 書道法帖 趙文敏 趙子昴 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖。【中古】 訓読説文解字注 金冊 (1981年) (東海大学古典叢書)。【中古】 東京歩兵第一聯隊写真集 歩兵第百一聯隊 (第一次・第二次) 及び独立歩兵第百九大隊 (1981年) (聯隊写真。稀少 明智旭述 妙法蓮華經綸貫 1冊揃 検索 仏教 妙法蓮華経 和本 唐本。【中古】 パウリ物理学講座 1 電磁気学 (1976年)。竹久夢二木版画装『弘田龍太郎作曲 童謡小曲選集』(16冊セット=第1~16集)昭和2-7年 京文社刊。【中古】 日本字デザイン (1959年)。【中古】 人間国宝木村雨山 (1977年)。【中古】 サン=ジョン・ペルス詩集 (1975年)。【中古】 恋文 林静一画集 (1984年)。【中古】 間違いだらけのクルマ選び 定本・基礎知識篇 (1978年)。【中古】 時代別古備前名品図録 (1973年)。【中古】 染料業界五十有余年 (1964年)。【中古】 現代のカリスマ 八島義郎と萬華の世界 (1984年)。【中古】 母だから女だから (1976年)。大島翠濤編『高田遊覧案内』大正12年刊(高田市)新潟県上越市史料。【中古】 聖パンプキンの呪文 (1979年)。【中古】 東海銀行史 続 (1982年)。【中古】 日本鳥類の生態と保護 (1951年)。【中古】 日本の時計 徳川時代の和時計の研究 (1942年)。【中古】 五分次郎 最上・鮭川の昔話 (1971年)。【中古】 Dスカルラッティ 鍵盤楽器の作品 (1971年)。1913年 現代支那名士鑑 検索⇒黎元洪 袁世凱 関東軍閥 孫文 黄興 溥儀 総督府南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国。東洋医学善本叢書 全40巻41冊 東洋医学研究会。戦前期 木版ポチ袋2種(計11枚入)「奉納人気俳優御祝袋」(5枚)+「松葉」(6枚)歌舞伎関連。【中古】 わが安売り哲学 (1969年)。【中古】 空手道型大鑑 (1978年)。【中古】 日本コーヒー史 (1980年)。【中古】 楽器の歴史 (1977年)。【中古】 日本甲冑図鑑 上巻 古代甲冑と大鎧 (1964年)。【中古】 うんすんかるた (1961年)。2C3-2「馬王堆漢墓帛書 1 整理小組/編 限定200部」老子甲乙本及巻後古佚書 中国書籍 龍渓書舎。【中古】 食虫植物の驚異 (1964年) (現代教養文庫)。【中古】 図説日の丸船隊史話 (1981年) (図説日本海事史話叢書 4 )。【中古】 世界の更紗 (1980年)。【中古】 樹木大図説 (1975年)。【中古】 原子物理学 第3 (1958年)。【中古】 昆虫学辞典 (1962年)。【中古】 斎藤真一さすらい画集 (1980年)。【中古】 天文の工作百科 (1979年)。【中古】 力学・場の理論 物理学小教程 (1976年)。久坂玄瑞・城兼文編『興風集・興風後集』(全2冊揃)明治元年 松下村塾蔵版 明治時代和本 殉難志士詩歌集 安政の大獄 桜田門外の変。【中古】 沖縄の民芸 (1964年)。巨大 木版刷 木版画 薬師如来 ? 詳細不明 検索 チベット仏教 密教 ラマ教 喇嘛教 唐本 仏絵 仏画 和本 敦煌 仏像。仙洞美人禅 三木貞一 明治17年 九春社★Hi.76。■倭漢三才図会 全16巻揃 新典社 寺島良安=著 ●古文書 影印 和漢三才図会 江戸時代 類書 博物学 南方熊楠。義山募刻 選擇本願念佛集2冊揃 良刷   検索 仏教 和本 唐本。木版刷 限定500部 彫刻者 大塚祐次 北里歌1冊揃 木版画 多数 検索 和本 唐本 古文書。☆3457明治6年(1873)お酒の作り方古記録「大坂流酒造伝授巻」1巻/源美郷/古書古文書/手書き。横井也有句幅 市で見る… 横井也有。素人庖丁 二編 浅野高造著 法橋玉山画 文化2年 料理 和本 古文書。■5c8* 和装本 放生よろこび草 放生歓喜草 ほうじょう よろこびぐさ 絵入り 沙門純称 述 文化乙亥 京都書林 藤井文政堂山城屋佐兵衛 和本。★0422和本江戸文政12年(1829)序岡山庄屋名鑑「美作国各藩役○録」全1冊/古書古文書/木版摺り。s200◆刈萱絵詞伝二十分一之図◆銅版画 刷物◆長野 苅萱堂 往生寺 水野善瑞 明治29年 仏教 浄土宗 信州 鳥瞰図 名所@摺物/古地図/古文書。和本 『読史餘論』 全12巻4冊揃 明治 新井君美/著 日本政治史 武家政権 史論 (江戸 古書 和書 古文書 古典籍。稀少 三蔵金剛智譯 佛説一切如来金剛寿命陀羅尼經 1冊揃  検索 仏教 木版画 和本 唐本 敦煌写経。★0477和本江戸天明元年(1781)国学神道写本「聞書」1冊/大宮司多々羅朝臣茶笥馴公清原/古書古文書/手書き。☆E0184和本江戸寛政~慶応まで土佐藩の郷士大原家の記録「旧記覚」1冊/古書古文書/手書き/武士。日清韓戦争記 全★明治偉功★東京 金寿堂★明治27年8月(515)。文化増補京羽二重大全 優々館主人編 文化8年 4巻全8冊 地誌 和本 古文書。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管  中津 古文書。笹木嘉造 (中井芳滝=歌川芳滝) 編画『開化の笑顔 新柳樽 初編』富士政七刊 明治時代和本 彩色木版画表紙 絵草紙・草双紙 浮世絵。◆中古品◆清明上河圓 清明上河図 中国美術 折本 古文書 詳細不明 現状品 X61570NI。中臣大祓図会 上中下巻 3冊セット 嘉永5年 古書 古文書 和本 古本 【即決】。送料込み、1850年,江戸時代の産業の和本「日本山海名産図会」4巻1冊、傷みあり。挿絵有。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている

HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。


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