HOT ! 買得 ○極上和本YM3330○新用文章［新板用文障・新板用文章］（寛文板 和書

■新用文章［新板用文障・新板用文章］（寛文板系統、有郭・頭書本4種）

【判型】大本1冊。春日井郡藤島村三十番神堂記録　庄屋黒印。

【年代等】江戸前期（貞享5年以前）刊。浄土安心集 4冊揃 正保2年 江戸時代 仏教 浄土真宗 検）仏陀浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗臨済宗 古書和書古文書写本OP。寛文板系統の有郭・頭書本4種、すなわち、①貞享以前刊『〈尊円流〉新板用文章』下巻、②元禄頃刊『〈江戸〉新用文章』（村田板）、③元禄頃刊『新板用文章』上下巻（巻首・巻末欠）、④元禄頃刊『〈新板〉新用文章』下巻の4種。【中古】 イスラームの哲学者たち (1975年)。明暦板系統は、上巻に「正月初て状を遣事」から「年の暮に祝を得たる時礼状之事」までの19通（大半が用件中心）、下巻に「家売券状之書様之事」以下4例の証文類文例と「諸道具字づくしの事」「着類字づくしの事」「編并冠字づくしの事」の語彙集に加えて「義経含状」（寛文板系統では削除されたり、「国尽」と置き換えられた）を収録する。【中古】 西日本鉄道七十年史 (1978年)。さらに証文文例では寛文板系統では「売主誰」「請人誰」のように署名について注意を喚起するなど実用面での前進が見られる。☆E0162和本明治17年（1884）藤原秀郷伝記「秀郷事実考」全1冊/野中準/古書古文書/木版摺り。このように、本書は後続の類本に多大な影響を与えた江戸期最初の用文章として極めて重要である。【中古】 現代ドイツ語の傾向 その統計学的・社会学的研究 (1982年)。状態概ね良好。9e03265【古書】改悔文講義弾斥篇 全/佐々木徹周 著/明治時代/和綴じ/劣化強【メ便】。新寛永通寶分類譜【明和・文政期11波の類】。順に縦268・267・266・266粍。

【作者】不明。【中古】 生野銀山と生野代官 生野代官より勘定奉行に対する禀伺とその回答 (1959年)。古事記大成　全９冊　久松潜一他編。刊行者不明。

【備考】分類「往来物」。北條時宗『小絵馬と俗信 正続』（全2冊揃）限定250部 昭和13-15年 旅の趣味会刊 肉筆画計3枚＋彩色木版画2枚入 郷土文化 郷土玩具。【中古】 健康家族新書 (1984年)。『新用文章（新板用文章・新板用文障）』は、江戸前期～中期に普及した初期用文章の典型。書名を異にする異板や異本、また改題本などが多数存在するが、本文のみの純然たる手本である明暦板系統と、頭書に絵抄・注釈を加えた寛文板系統の2種に大別される（それぞれ下巻第2状「借用申銀子之事」の末尾に「明暦二年」または「寛文二年」と記載）。【中古】 ヘーゲル論理学入門 (1978年) (有斐閣新書)。三疋猿　俳諧　各務支考。いずれも、本文を大字・4行・付訓で記す。以上の例文は寛文板系統では書状数が若干減ったり配列が変更されたほか、消息例文中第7状の「かしく」、第10状の「恐惶かしく」といった書止が「謹言」「恐々」等に改められるなど、「かしく」の使用を意図的に排除した形跡も窺われる。【中古】 栄光の男たち コルビー元CIA長官回顧録 (1980年)。【中古】 戸田城聖全集 第2巻 質問会編 (1982年)。今日知られる板種には明暦板系統として、（1）明暦3年・松会板（外題『〈江戸〉新用文章』）、（2）明暦頃・松会板異板、（3）明暦頃刊異板（少なくとも3種。うち一本の外題は『〈かわり〉新板用文章』）、（4）万治3年・山本板、（5）寛文6年・秋田屋板（外題『新板用文章』）、そして、これらを大幅に改めた改題本（6）江戸前期刊『〈新判〉新用字尽』の8種、また寛文板系統として（7）頭書注釈付き村田屋板、（8）頭書注釈付き異板（外題『〈大字〉新板用文章』）、（9）頭書絵抄付き村田屋板、（10）頭書絵抄付き異板の4種が見られ、このほか明暦板系統の改題本として『筆得要文春秋袋』（江戸中期・糸屋板）、また本書の影響を受けた用文章として正徳2年以前刊『至宝用文章』、正徳2年頃刊『万物用文章』、宝暦4年刊『新撰容文筆玉往来』、安永2年以前刊『〈新板〉万宝用文章』、江戸中期刊『新用文章』、文化5年求板『通宝用文章』、江戸後期刊『〈証文字尽〉用文章手習鑑』などが知られる。【中古】 日高川 (1966年)。定本　柄谷行人集　全５冊　柄谷行人。

★3冊は下巻のみで原装・題簽付。1冊は改装・題簽欠・巻首・巻末1-2丁落丁。【中古】 戦略基礎理論 戦略定義・力・消耗・逆転 (1980年)。徐カイ『説文解字篆韻譜』（四冊）桑林堂/中野啓蔵刊 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 古活字版の覆刻本 説文解字韻譜 中国五代十国時代。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、類書の江戸中期刊『御家 新用文章』が、66,000円】。